BCN ITジュニア賞2022

2022年1月21日表彰式開催(会場:オンライン開催)

BCN ITジュニア賞

愛媛県立松山工業高等学校
松浦 天斗・村瀬 歩暉・大森 隼斗・藤枝 侑瑞樹・村上 美乃里

コマの動きをプログラムで制御し、ポイントを競うゲーミングプラットフォーム「CHaser Online」で競われる

第41回 全国高校生プログラミングコンテスト

関東職業能力開発大学校
二宮 拓務

職業能力開発施設、工業高等学校等において技能を習得中の若年者(原則20歳以下)を対象とした競技会。競技仕様書に基づいて「組立て基板」を製作し、その基板を制御するプログラムを制作する組込み技術を競う「電子回路組立て」部門にて、厚生労働大臣賞を受賞

第16回 若年者ものづくり競技大会 「電子回路組立て」金賞/厚生労働大臣賞

愛媛県立松山工業高等学校
稲田 颯汰

各高等学校で取り組んでいる、ものづくりの学習効果の発表の場として、技術・技能を競い合う全国的な大会。「電子回路組立」部門にて、厚生労働大臣賞を受賞

第21回 高校生ものづくり全国大会 「電子回路組立」優勝/厚生労働大臣賞

国立鳥羽商船高等専門学校 学魚養殖-製作チーム
木下 涼太・濱口 宝・正住 将太・姫子松 寛大・小山 飛翔

少子高齢化や後継者不足が問題となっている魚類養殖業に着目し、小中学生が養殖業に興味を抱きつつ、生産者とのコミュニケーションが取れるアプリを開発し、文部科学大臣賞を受賞

第32回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 課題部門 文部科学大臣賞

国立大島商船高等専門学校 Smart Gathering-製作チーム
山田 竜輝・オック オドム・岡村 一矢・田口 創・初﨑 雛希

VRとAIロボットを連携させ、人が現場で作業することなく、農作物の収穫を行うシステムを開発し、文部科学大臣賞を受賞

第32回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 自由部門 文部科学大臣賞

国立弓削商船高等専門学校 迅速果断
三島 佑介・井上 裕太・甲賀 悠一郎

現画像をバラバラにマス目状に並べ、断片となった画像を回転や上下左右との交換を行いながら、現画像を復元するプログラムにて競われ、より操作回数の少なかったチームとして、文部科学大臣賞を受賞

第32回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 競技部門 文部科学大臣賞

一宮市立大和中学校 Chokoku CAD
船橋 一汰

「彫刻」の手法でモデルを削っていくことでモデリングが可能な、ブラウザ上で動作する3Dモデル制作アプリケーションを開発し、経産産業大臣賞を受賞

U-22プログラミングコンテスト2022 「総合」経済産業大臣賞

HAL名古屋 ヒトコエ
m×チーム

援助や配慮を必要としている人が、困ったことや助けて欲しいことがあった時に、「ヘルプボタン」(WEB上のボタンかハードウェアのボタン)を押すと、緊急連絡先にSMS送信、または現在地周辺の登録者に向けてLINEへ通知を送信し、助けを求められるWEBアプリケーションを開発し、経産産業大臣賞を受賞

U-22プログラミングコンテスト2022 「プロダクト」経済産業大臣賞

九州工業大学 kirl
大塚 真太朗

既存のプログラミング言語には静的型スクリプト言語がほとんど存在しないことから、実行前に静的な型チェックを行うスクリプト言語を開発し、経産産業大臣賞を受賞

U-22プログラミングコンテスト2022 「テクノロジー」経済産業大臣賞

広島大学 次世代の音声フォーマット
黒田 和暉

音楽配信のしくみや音声フォーマットが多様化していることから、立体音響を実現した、既存のフォーマットより繊細な表現が可能な音声フォーマットを開発し、経産産業大臣賞を受賞

U-22プログラミングコンテスト2022 「アイデア」経済産業大臣賞