「ICTを活用した地域活性化」を課題にした全国高等専門学校第29回プログラミングコンテストの課題部門で、新たな海産物として地域で注目されている海藻アカモクをドローンと水中カメラで管理するシステムを開発し、文部科学大臣賞を受賞
全国高等専門学校第29回プログラミングコンテスト 課題部門 文部科学大臣賞
左から、弥生の岡本浩一郎社長、林蓮さん、大田真裕さん、出口大洋さん、牛場正敏さん、齊藤勇馬さん、キューアンドエーの川田哲男社長
世代間の交流を促進するために「手をつなぐ」ことに着目し、複数のユーザーが手をつないだときの状態をアプリケーションの入力に活用する投影型コミュニケーション支援システムを開発し、全国高等専門学校第29回プログラミングコンテストの自由部門で文部科学大臣賞を受賞
全国高等専門学校第29回プログラミングコンテスト 自由部門 文部科学大臣賞
左から、さくらインターネットの田中邦裕社長、内田歩輝さん、三好可那子さん、濱田悠璃さん、田貝奈央さん、宇山裕大さん、日本事務器の曽我雅恵執行役員
マス目に区切ったフィールド上で、いかに多くの陣地を占有するかで得点を競う全国高等専門学校 第29回プログラミングコンテストの競技部門で、探索アルゴリズムと選手の動きがうまくマッチしたことで見事優勝し、文部科学大臣賞を受賞
全国高等専門学校第29回プログラミングコンテスト 競技部門 文部科学大臣賞
左から、インターコムの高橋啓介会長、菊地輝さん、鈴木暢真さん、髙橋諒大さん、PFUの松本秀樹統括部長
全国高校生プログラミングコンテストは、コマの動きをプログラムで制御し、ポイントを競うゲーミングプラットフォーム「CHaser Online」で行われる。越谷総合技術高校は決勝戦で長崎工業高校に勝利し、学校としての初優勝だけでなく、「Chaser」誕生の地である埼玉県に初の栄冠をもたらした。
第39回全国高校生プログラミングコンテスト 優勝
左から、エレコムの柴田幸生常務、醍醐海里さん、植竹亮太さん、井上大輝さん、阿部ブライヤンさん、トレンドマイクロの加藤建夫エリア営業グループ部長
スマートフォンで撮影した写真から刺繍の図案を簡単に作成できるアプリ「 写刺繍(sha-shi-shu) 」を開発。写真の各ピクセルの色を刺繍糸の色に置き替えて、刺繍糸を自動的に選ぶ機能を搭載する
U-22プログラミングコンテスト2018 経済産業大臣賞
左から、バッファローの田中辰吾常務、菅野晄さん、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)の富沢修一マーケティング統括部本部長
最新のリアルタイムレンダリング表現を採り入れた3DCGレンダリングソフトウエア「Lightn Renderer Engine」を開発。CPUを使わず、GPUで大量のオブジェクトを描画する
U-22プログラミングコンテスト2018 経済産業大臣賞
左から、日本AMDの林田裕代表取締役、藤巻光平さん、Skyの山本和人販促企画部部長代理
ブラウザでサクサク動くハイクオリティアクションゲーム「サイハテドロップ」を、ストーリーやプログラムだけでなく、グラフィックやフォント、サウンドまで、すべて一人で制作した
U-22プログラミングコンテスト2018 経済産業大臣賞
左から、キューアンドエーワークスの池邉竜一社長、美座天佑さん、セールスフォース・ドットコムの伊藤孝専務執行役員
重さや速度が異なる大小の動物キャラクターが押し相撲をしながら敵の陣地に入ることを目指すゲーム「 オシマル 」を開発。独創性と将来の発展性が高く評価された
U-22プログラミングコンテスト2018 経済産業大臣賞
左から、アイ・オー・データ機器の細野昭雄会長、宮城采生さん、サードウェーブの榎本一郎副社長
競技仕様書に基づいて組立て基板を製作し、その基板を制御するプログラムを制作する、IoT時代に必須の組込み技術を競う。石田さんは一昨年、高校生ものづくり全国大会を制しており、2年連続のBCN ITジュニア賞受賞となった
第13回若年者ものづくり競技大会 電子回路組立て 厚生労働大臣賞
左から、日興通信の鈴木範夫社長、石田有希人さん、サンワサプライの三宅栄常務
競技時間内に設計仕様にもとづいた回路を設計・製作し、さらにコンピュータで回路を制御するプログラムを作成する組込み系プログラミングの技を競う。今年の大会出場を一本に絞り、練習の成果をいかんなく発揮した岩永さんが優勝した
第18回高校生ものづくり全国大会(東海大会)電子回路組立部門 厚生労働大臣賞
左から、プロシップの川久保真由美社長、岩永怜也さん、Project Whiteの後藤賢志代表取締役