「スポーツで切り拓く(ひらく)明るい社会」をテーマにした全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト・課題部門で、スポーツの試合中にスコアブックをつけるだけで、ダイジェスト動画を閲覧できるシステムを開発
全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト 課題部門 文部科学大臣賞
左から、JBCCホールディングスの山田隆司社長、喜田真吾さん、濱口実弓さん、小山紗希さん、クオリティソフトの小椋量友紀取締役(中西翔斗さん、小久保翔生さんは学事日程のため欠席)
開催地・山口県に関する絵を画像認識システムを用いながら実際に手で完成させる全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト・競技部門で、参加チームで唯一、用意されたヒントを使うことなく全問を回答。圧倒的な強さをみせた
全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト 競技部門 文部科学大臣賞
左から、トレンドマイクロの宍倉豊執行役員、波多野陸さん、和田靖広さん、高松健さん、キューアンドエーの川田哲男社長
全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト・自由部門で、ユーザーごとの画面タッチを識別し、複数人で一つの画面を共有しながら共同作業や対戦型ゲームができる投影型コミュニケーション支援システムを開発
全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト 自由部門 文部科学大臣賞
左から、弥生の岡本浩一郎社長、山崎佑馬さん、吉田雄作さん、高志克俊さん、田上大智さん、竹内貫太さん、サンワサプライの三宅栄常務
対戦型のゲームプラットフォーム「CHaser Online」を使用した競技で、ここ2年、決勝に進みながら惜しくも敗れてきた強豪校が復活。昨年と同じカードとなった決勝も危なげなく勝利した
第38回全国高校生プログラミングコンテスト 優勝
左から、セールスフォース・ドットコムの伊藤孝常務執行役員、八端拓巳さん、菅原敏夫さん、吉田大志さん、間山千寛さん、さくらインターネットの舘野正明副社長(渡部友裕さんは学事日程のため欠席)
宇宙空間を舞台にした独特の世界観をもつゲーム「Draw Near」を制作。モデリング、テクスチャなどが高い完成度をもち、アルゴリズムにも工夫を凝らしている点で高い評価を得た
U-22プログラミングコンテスト2017 経済産業大臣賞
左から、バッファローの井上武彦社長、中島正晴さん、西村太雅さん、BCNの大原昌彦取締役
自然言語処理によって映画やドラマのストーリーを解析し、おもしろい作品づくりを支援するソフトウェア「narratica」を開発。登場人物ごとの感情の起伏をグラフ化して診断する
U-22プログラミングコンテスト2017 経済産業大臣賞
菅野楓さん(表彰式は学事日程のため欠席)
高校時代の失敗に学んで、電子回路のシミュレートアプリケーション「Circuitor」を開発。電源や抵抗、LED、論理ICやワンチップマイコンを用いて電子回路を組み、電流の強さ・方向を簡単なアニメーションで確認できる
U-22プログラミングコンテスト2017 経済産業大臣賞
左から、アイ・オー・データ機器の細野昭雄会長、黒土直斗さん、山上翔さん、永薗朋弥さん、オービックビジネスコンサルタントの石原徹広域営業ブロック部長
シンプルな文法の高機能プログラミング言語「scopion」を開発。関数型言語の特徴をもちながら、オブジェクト指向プログラミングに近い機能を実現している
U-22プログラミングコンテスト2017 経済産業大臣賞
左から、インターコムの高橋啓介会長CEO、小川広水さん、ドスパラの西尾伸雄社長
競技仕様書に基づいて組立て基板を製作し、その基板を制御するプログラムを制作する、IoT時代に必須の組込み技術を競った。四国職業能力開発大学校は、学校として5度目の挑戦で初の栄冠を手にした
第12回若年者ものづくり競技大会 電子回路組立て 厚生労働大臣賞
左から、エレコムの柴田幸生常務取締役、大西海輝さん、Skyの久山康弘顧問
競技時間内に設計仕様にもとづいた回路を設計・製作し、さらにコンピュータで回路を制御するプログラムを作成する組込み系プログラミングの技を競った。強豪校・松山工業高校2年生の石田さんが、圧倒的な強さで優勝した
第17回高校生ものづくり全国大会 電子回路組立部門 文部科学大臣賞
左から、日本AMDの佐々木夏光ストラテジック・クライアント・ビジネス コーポレートVP、石田有希人さん、PFUの宮内康範執行役員